建物の構造を知る建築士が盗聴器や盗撮器を仕込まれそうなスペースを探ります。
コピスについて
・空き巣が住人不在の確認をするため ・ストーカーが監視目的で ・企業の機密情報を探るため などの理由で仕掛けられる盗聴器。犯人は目的をもって心理的な裏を突いて盗聴器を忍ばせます。また犯人は身内や知人であることも多いのです。
「なんであの人がその話を知っているの?」と思ったら、一度調査してみるべきでしょう。
また、賃貸物件を借りる際に調査しておくことをお勧めします。退去前の住人ならノーリスクで仕掛けることが出来ます。
壁や天井の構造を理解している建築士が、じっくりと調査いたします。
簡易調査・本調査等のコースがあります。まずは上記連絡先へご質問ください。
(学生、シングルマザーなどの方は料金はご相談に応じます。)
1級建築士(大臣)第299697号 太田悟市
盗聴ディスカバリー代理店
よくいただくご質問と回答をご紹介
よくある質問
一般家庭、オフィス、車両などを対象に、よくお寄せいただいているご質問にお答えしております。
お電話・メールでもご質問を承っております。
- どんな調査をするのですか?
- 簡易調査 今までに発見されたアナログ電波式盗聴器は299もの周波数が見つかっています。
それを受信機で一つひとつ確認します。
同時にアナログ電波式の盗撮カメラも専用機器で調査します。
- アナログ式とデジタル式の違いは?
- アナログ式はFMラジオと同じ仕組みで、周波数があえば誰でも聞くことが出来ます。発信機を小型化でき、値段も比較的安いため昔から盗聴によく使われています。
デジタル式は、自宅のWi-Fiを利用したペットカメラなどがありますが、今のところ小型化が難しく隠しづらい、価格が高いなどのため盗聴器としてはあまり出回っていないようです。
ただし部屋に出入りできる人物が録音機を隠しておくといったことは可能性としてはありますが、私の調査機器では確認できません。
- ボイスレコーダーも調査できますか?
- ボイスレコーダーは録音式で電波を出さないため、私の調査機器では確認できません。
- 追加料金がかかる場合はありますか?
- 当日の急な追加料金は発生いたしません。
※下記については必ずお客様の状況を事前にお知らせくださいませ。
・簡易調査の範囲は、一般的な住宅(木造・鉄骨造2階建て、延べ面積150㎡程度まで)1件に対し、電波調査を1回行うことで想定しています。 調査対象が大きく異なり、1回では電波が届かないと判断される場合は、その場でご相談となります。コンクリート造の間仕切り壁がある、階数が3階以上ある、建物が大きく部屋が多い、などの場合。
・車両調査は、建物とは別途料金になります。
・盗聴電波が確認された場合の、盗聴器位置の特定作業は別途料金とな
ります。
インスタで日々の投稿をしております。
ブログ
盗聴や盗撮に関する内容や、建築士目線のつぶやき、防災対策等についてなど
とりとめなく発信しております。
電波調査と建物調査・ご相談
当社の特徴
電波受信機でアナログ電波を探り、撤去します。盗撮器は受信画面付きの専用受信機で調査します。
普段は建築士として活動していますので、お住まいや仕事場の建物の劣化や使い勝手の不便さなどの悩み事があればお伺いします。
例えそれが実際の仕事につながらなくても、お客様の悩みを解消できればうれしく思います。