多くの寄せられたご質問への回答を掲載
FAQ
お客様から寄せられたご依頼に関する多くのご質問への回答を分かりやすく掲載しております。アナログ式やデジタル式の盗聴器の違いや、現地で調査する際の詳細など、初めての方でも安心してご利用できる環境を整えて愛知県全域で幅広いご依頼を承っておりますので、ぜひご利用ください。他にもご不明点や不安なことがございましたら気軽にお問い合わせをお待ちしております。
- どんな調査をするのですか?
- 簡易調査
盗聴器で使われる周波数(およそ100MHzから500MHz)の電波の有無を確認します。
1,お部屋の一角をお借りして受信機をセットします。
コンセントがない場合はポータブル電源を持参します。
2,音楽等を流して各部屋すべてで音が聞こえる状態にします。
3,家庭内の電化製品すべての電源をONにします。
(盗聴の恐れが無いことが明らかなものは除く)
4,固定電話がある場合は時報などで通話状態にします。
5,電波の調査をします。 終了。
6,盗撮カメラの電波を専用器で調査します。
以上になります。
- アナログ式とデジタル式の違いは?
- アナログ式はFMラジオと同じ仕組みで、周波数があえば誰でも聞くことが出来ます。発信機を小型化でき、値段も比較的安いため昔から盗聴によく使われています。
デジタル式は、自宅のWi-Fiを利用したペットカメラなどがありますが、今のところ小型化が難しく隠しづらい、価格が高いなどのため盗聴器としてはあまり出回っていないようです。
ただし部屋に出入りできる人物が録音機を隠しておくといったことは可能性としてはありますが、私の調査機器では確認できません。
- ボイスレコーダーも調査できますか?
- ボイスレコーダーは録音式で電波を出さないため、私の調査機器では確認できません。
- 追加料金がかかる場合はありますか?
- 当日の急な追加料金は発生いたしません。
※下記については必ずお客様の状況を事前にお知らせくださいませ。
・簡易調査の範囲は、一般的な住宅(木造・鉄骨造2階建て、延べ面積150㎡程度まで)1件に対し、電波調査を1回行うことで想定しています。 調査対象が大きく異なり、1回では電波が届かないと判断される場合は、その場でご相談となります。コンクリート造の間仕切り壁がある、階数が3階以上ある、建物が大きく部屋が多い、などの場合。
・車両調査は、建物とは別途料金になります。
・盗聴電波が確認された場合の、盗聴器位置の特定作業は別途料金とな
ります。
- 盗撮の調査はできますか?
- はい、簡易調査に含まれます。
アナログ電波を発信するタイプの盗撮カメラの電波を専用機器で調査します。盗撮カメラがある場合、モニターに画像が映りますので、ご自宅かどうかを確認して頂きます。
- 愛知県外でも調査できますか?
- はい、ただし、場所によって別途交通費を頂く場合があります。まずはご相談ください。
- 離島でも調査できますか?
- はい、ただし往復の船賃と島内の移動交通費は別途頂戴させていただきます。