現代人は仕組まれた社会システムのロボット

石破さん、もうロボットにしか見えない。
自身の考えを放棄して、何かの言いなりになることで生きながらえようとしている様に見える。
仕組まれた社会システムにガッチリ組み込まれ、自己を失った現代人のなれの果てを見る思いだ。
社会システムでの役割が大きくなるほど、抜け出せなくなると考えてしまう。

 

でも実はここから抜け出すのは簡単なことで、このシステムに気付いてモノの見方を切り替えるだけで良い。

悪と正義や常識と非常識の区別、家族の在り方などの義務感、

これらは社会システム上でつくられた、心に埋め込まれた制約であり、

システムの中にいるうちは気付くことが出来ない。

 

「こうでなくてはならない」と思わされていたのであり、

すべてが仕組まれたルールであって、もともとルールなんてものはない、と気付けるか。

それが腑に落ちた瞬間、すべての苦しみから解放されるのを実感するだろう。

自分を縛り苦しめていたのは自分自身だったことに気付く。

すべてはひとつという「愛」の意味が分かってくる。

 

どうやら私の言葉では表現するのは難しいようだが、

石破さんがこれに気付くには自分で心の扉を開けるしかない。

人生の終わりまでの間に、開放された本当の笑顔になれることを望む。